1ヶ月から入居可能!ご契約はメールで簡単★☆★

参考画像:
APT18 Room-A

<ニューヨークの家賃はとても高く、ひとり暮らし用のお部屋でも相場では$1200~$1400くらいです。また契約時には、仲介手数料、家具購入などで数千ドルの費用がかかってしまいます。>

 

K’z Guest Roomでは日本からメールだけでお申し込みいただけます!1ヶ月単位でお申し込み可能で、安心して滞在ができる家具付きのお部屋を、月々$620から$1250でご提供しています。

入居時の手数料はかかりません。
K’z Guest Roomは家賃とデポジットのみで入居出来ます!それ以外の費用はかかりません。

また、家賃は入居日から退去日までの日割り計算で、光熱費もコミコミのわかりやすい家賃体系です。

そしてK’z Guest Roomは<マンハッタン><クイーンズ><ブルックリン>に180部屋以上のお部屋があります。

どのお部屋も入居前に見学可能ですので、あなたの好きなお部屋がきっと見つかります!

お問い合わせはコチラから!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

プライベートアパートはルームシェアの家賃体系とは少し異なります。詳細はメールにてお気軽にお問い合わせください。

roomshare@kzguestroom.com

 ニューヨーク部屋探し体験談    【Y.A.さんの場合】

image1

僕は、以前留学していた いとこ に勧められてニューヨークに語学留学に来ました。

ミッドタウンにある語学学校で9ヶ月の間みっちり勉強しました。
日本にいる時はMixBやAdd7などの掲示板を知らなかったので
留学先の語学学校が斡旋してくれたレジデンスにしばらく滞在していました。

Upper East Sideという立地で、部屋も広くて良かったのですが、
ツインのお部屋でブラジル人と一緒に部屋をシェア、それで月2000ドルくらいでした。

高くてびっくりしたものの、日本人以外のルームメイト、というか相部屋というと
楽しい気もしていたのですがどうしても相手の電話の声や、電気をつけっぱなしで
寝てしまうのが気になってしまって…。

やっぱり1人部屋が良いかなと思いインターネットでルームメイトを探してみたものの、
連絡がなかなかうまく取れず、結局日本人とのルームシェアに落ち着きました。

レジデンスに滞在していた時のストレスから比べると、拍子抜けしてしまうほど
ルームメイトとの関わりはなかったと思います。
仲が悪かったわけではないですが、それぞれの生活スタイルを邪魔しないように
うまく生活できていた感じですね。

ニューヨークは小さい街にすべてが詰まっていて、楽しかったのですが、
田舎に帰って家業を継ぐことになっているので、また旅行で来ることを楽しみに
ひとまず帰国します。
ちなみに実家ではたまり醤油の蔵を持っていて、僕もそれを継ぐ予定です。
愛知県のM蔵という明治から続く蔵で、僕が継いだら六代目ですね。

帰りがけに、こっちで知り合ったフランス人の友達を訪ねてパリへ。
さらにイギリスにも寄って帰ろうと思っています!

ルームシェア☆シャワーヘッドの交換!

☆☆☆☆☆  無料ニュースレター配信開始!  ☆☆☆☆☆

今なら【配信スタート記念☆3つの登録特典】もついてくる!
ニューヨーク情報満載の無料のニュースレターはこちらから登録できます!

☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆

こんにちは~!SNS担当のマリです♪
今日は簡単更新で~す。
人生で初めて!シャワーヘッドの交換をしてみましたヘ( ̄ー ̄)ノ

日本のシャワーはホースがついてるタイプが当たり前で、
バスルームの掃除もらくちんなんですが、
ニューヨークのシャワーはそもそもホースもついてなく、
こんな感じなのが壁にくっついてるだけ…
ニューヨークのシェア、旧シャワーヘッド

バスルームの壁やバスタブを洗うのは、
バケツを使ったりとなかなかの肉体労働になってしまうので、
ルームシェアのシャワーヘッドをスタッフがその都度交換したりしています!
じゃじゃじゃーん!

ホース付きシャワーヘッド!!!

で、、、この作業、、、
人生ではじめてそんな作業をしてみたのですが、
45分もかかってしましました….orz

必要なのが特殊なペンチとふにゃふにゃした白いテープ!
でっかいペンチがないと、まずは取り外せないし、
取り付けても水漏れして水圧がヨワヨワになっちゃう…

見えるかな?このホースの白い部分!

魔法のテープ....???

この白い魔法のテープ!!!
これがあると水漏れが防げて、
もとから弱い水圧が多いニューヨークの物件でも
最低限の水圧を保つことができますv( ̄∇ ̄)ニヤッ

ニューヨークは日本と違って地震や災害がほとんど起きないので、
ほとんどの物件が築年数100年近いものが多く(ダウンタウンとかお家賃が世界一高いエリアですら古い物件も!)建物自体も独立して立っているものがほとんど少なく、
繋がって建っているものが多いんです。

とにかく建物が、歴史的建造物かってくらい古い(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
ニューヨーカーや留学生の大体の方が、歴史的建造物に住んでるって…orz……
日本で言う、古くって価値があるってことで保護対象になってるような、
古町の家にみんな住んでるみたいなもんですよね。

日本は地震が多いから新築が多いですけど、
ニューヨークは厳しい規定があり、なかなか建物を建て直すことができないらしく、
部屋の中をリノベーションしてきれいにしても、
アパート全体が老朽化してたりするんですよね…泣

だから日本ではありえないようなこと、
お湯出ない!とか、野良トッポジージョがっ!などなど、日常茶飯事で、
びっくりするようなこともあります…フムフム(*゚Д゚)φ))ナルホド!!
私は、野良ラスカルに家のゴミをアサラレタこともwww

それでもなんとか、日本から初めてニューヨークへきた方に、
安心して暮らしていただけるよう、
快適さを保つため、
日々スタッフが各物件を回ってメンテナンスに励んでおります!

ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛ダダダッ!!ε=ε=┏( >_<)┛ ズベッ(ノ_ _)ノ

これからも、ニューヨークという街に心が風化してしまわないように、
いつでも、ニューヨークにきたばかりの、
いろんなことにびっくりした気持ちを忘れないようにしたいなー
(´□` ),,,,,,,,,,,
っと思う今日この頃でした!

SNS担当マリ

 

知らないと損するニューヨークのアパート事情 6/6 ルームシェア④

「知らないと損するニューヨークのアパート事情」

連続コラムの6つ目、ルームシェア④の記事です。
記事一覧はこちらからどうぞ。

 

 
2ヶ月に渡って掲載してきた
「知らないと損するニューヨークのアパート事情」はついに今回が最後となります。
ここでは事業者の運営するルームシェアサービス
についてお話します。

これはそもそもどういったものかと言うと、
アパートのオーナーがルームシェア用にアパートを管理していたり、
ルームシェア事業者が運営するルームシェアのサービスです。

日本ではルームシェア自体がニューヨークほど
一般的ではなく、全く知らない人同士がルームシェアを
することはあまりないため、上の二つの方法よりも
むしろこちらの方が一般的かもしれません。

一方アメリカでは知らない人同士でルームシェアをする
ことが一般的なため、このようにアパートをオーナーや
他の事業者が運営していることは非常に珍しいです。

しかし、日本から来る方や、英語が母国語のように
流暢に話せない方にとって、事業者の運営するルームシェア
には下記のように非常にたくさんのメリットがあります。

・ウェブサイトなどを通して日本から契約ができる。

・好きな期間、好きなタイミングで入居、退去ができる。

・リース契約よりも非常に割安。

・契約内容が明記されているため、
デポジットに関わるトラブルなどが少ない。

・アパートや入居者同士のトラブルがあった際に
日本語で相談ができる。

・家具が付いている場合が多い。

慣れない土地で知らない個人同士でお金のやり取りをするのは
かなり神経を使いますし、実際にトラブルが起きることも多々あります。
運営事業者がいる場合は契約の内容が明記されていることが多く、
理不尽なデポジットのトラブルなどは少ない傾向があります。

また、いくつかの物件を持っているところであれば、
空き室のある部屋の中から選ぶことができるので、
好きなタイミングと希望の部屋のレイアウトを選ぶことができます。

ルームシェアでの詐欺は総領事館から注意が出るほどに
頻発しているので、個人間のルームシェアの場合は送金を
要求されても、日本から送金をするべきではありませんが、
ウェブサイトを運営していて信用の置けそうな事業者であれば、
渡米の時点でアパートを決めて来ることができます。

また、日本にいる時点でメールのやりとりを行って、
ルームシェアを探そうとする方は多いですが、
個人間のやり取りで相手と会わずに決めることは
以上のような内容でトラブルに会う可能性がありますので、
おすすめではありません。

デポジットのトラブルが無いにせよ、きちんとお部屋を
確保してくれている保証があるわけではありませんし、
一度も会ったことがない方が部屋主のアパートに
ルームメートとして入居することにはルームメート同士の
トラブルがつきものです。

ルームシェアを探すための一番確実な方法はホテルや
短期アパートなどに一定期間滞在をして、
その間にルームシェアを探す方法ですが、
希望のタイミング、部屋のつくり、エリア、料金、
ルームメイトの人柄などを考慮していると、
入居までに2週間から1ヶ月間かかるのが一般的です。

しかし仕事や学校の合間を縫って、アパートを探すのは
非常に気力と体力を使います。
また、一日一日高い料金を払って滞在をしているので、
最終的にかなりの妥協をしてルームシェアを
決めることになることが多いです。

もしこの方法をとる場合には学校や仕事の始まる
3週間程度前にはニューヨークに来ることがお勧めです。

以上のことを考えると、多少家賃が高く費用がかかっても、
信用できるルームシェア運営会社の部屋に入居して、
1ヶ月、2ヶ月時間をかけて、より自分の希望に合うルームシェアや
アパートを探すのが費用的にも労力的にも
リーズナブルになることが多いです。

一方デメリットには以下のような点があげられます。

・家賃と光熱費以外に管理費用がかかる。

・個人同士でルームシェアをするよりも家賃が割高

・ルームメイトの入れ替わりが比較的多い

この方法のデメリットは運営費が家賃に上乗せされている分、
個人同士でルームシェアをするよりも割高になる点です。

また、手軽に入居ができる分、比較的ルームメイトの
入れ替わりが頻繁な可能性が考えられます。
また、悪意のある業者に当たった時には個人間以上の
大きなトラブルに発展する可能性もありますので、
インターネットを利用して、評判を調べたり、知り合いの利用した
ことがある場所を探すなど、どのような事業者なのかを
しっかりと事前に調べておくことが大切です。

それぞれの方法にメリット、デメリットがありますので、
限られた時間やお金を無駄にしないために、事前に
どの方法がご自分に最も良いかをしっかりと考えることが大切です。
また、知らない土地での生活には日本で生活をしている場合には
想像もつかないような問題が次々に出てくることを事前に覚悟を
しておくことがニューヨークでの生活を良いものにするための
秘訣となります。

以上、6回に分けてニューヨークの賃貸事情について
ご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ニューヨークでのアパート探しをされている方にとって
少しでも参考になれれば幸いです。

また折を見て、現地でしかわからない不動産事情について
お話できる機会があれば良いと思います。

何かご質問などがあれば、
ご遠慮なくinfo@kzguestroom.comまでご連絡ください。

ニューヨークのゲストハウス ルームシェア – K’z Guest Room

知らないと損するニューヨークのアパート事情 5/6 ルームシェア③

「知らないと損するニューヨークのアパート事情」

連続コラムの5つ目、ルームシェア③の記事です。
記事一覧はこちらからどうぞ。

ここではルームメイトを募集しているアパートに入居する方法
についてのメリット、デメリットについてお話します。

メリットは下記のような点となります。

・募集者によっては1ヶ月からの短期間で借りることができる。

・一人暮らしよりも割安。

・英語での複雑な手続きがいらない。

・仲介手数料がかからない。

・家具付の場合が多い。

デメリットは下記のようなことがあげられます。

・デポジット(敷金)が返金されないトラブルがある。

・アパートのルールが募集者の都合に良くなっている。

・トラブルがあった際にリース契約者が
きちんと対応してくれるとは限らない。

・お金を預けるのに信頼できる人柄かを判断するのが難しい

自分でルームシェアを探す場合のメリットは
比較的自由に入居、退去ができる点です。

海外で生活をする場合は都合よく一年間のリースを終了する
のは難しいため、一ヶ月単位で更新できる場合の多い、
ルームシェアは非常に便利です。

仲介手数料がかからず、家具付きのアパートが多いため、
引越し費用が大きく抑えられる可能性があります。

一番のデメリットはデポジットのトラブルが多いことです。

きちんとした契約書があることはほぼありませんので、
退去の際に、なんだかんだと理由をつけられて、
デポジットを返却してもらえない、というトラブルが多いです。

これは実例ですが、1年間住んでいたアパートから出る際に、
デポジットを返金してほしいと伝えると、
貸した時よりも部屋が汚れているからと言う理由で
全額返却しない、と伝えられたという話がありました。

ニューヨークでは日本のアパートのように、
修繕の義務は厳しくありませんので、
多少の汚れや壁の小さな穴などの修理費用は
退去の際に大家から請求されることは稀です。

しかしニューヨークに来て一年から数年しかたっていない、
退去者にとってはそんなことはわからず、
言われるがままになってしまうことが多々あります。

この話の場合、返してくれないなら弁護士に相談する、
と伝えると、それは構わないけれど、こちらの弁護士は
アメリカ人なので、やり取りは全て英語でするように、
と言われたそうです。

本人は数日後に日本に帰国しなければいけません。
日本に帰ってまで1000ドル前後のデポジットのために
アメリカの弁護士とやりとりをしたくないということで、
泣き寝入りする形で諦めることとなってしまいました。

ひどい話ですが、こういった話はニューヨークに住んでいれば
非常にたくさん耳に入ってきます。

また、保証金を預けているため、何かリース契約者と
トラブルがあっても強気に出ることができない、
と言うのも大きなデメリットです。

もちろん善意でルームシェアをしている人も大勢いますので、
自分の目を信じて、人柄の良いリース契約者のいる、
自分の希望にあったお部屋を見つけることができれば、
ルームシェアは非常に便利なニューヨークでの
滞在方法になります。

次に事業者が運営するルームシェアサービスについてお話します。

ニューヨークのゲストハウス ルームシェア – K’z Guest Room